Topページ > 業界ニュース > 投資詐欺に気をつけろ
2016年12月20日

先日、投資助言サイト3社が虚偽情報を発信していたことが金融商品取引法違反に当たるとして金融庁により行政処分を受けました。

これらの3社が運営する5サイトにて虚偽の投資情報を有料、および無料会員の一般投資家に対して配信していたとのことです。

処分を受けた3社

株式会社AMオンライン 代表取締役 久永義一
運営サイト:常勝トレンド.COM、トレーダーズ・ブレイン・マーケット

株式会社CELL 代表取締役 稲垣明徳
運営サイト:日本証券投資顧問、Japan Stock Trade

株式会社SQIジャパン 代表取締役 秋山伸之
運営サイト:株マイスター

処分対象の行為

これら3社は下記の行為を不適切な行為を行っていたようです。

虚偽情報の発信

運営している投資助言サイトに登録している有料会員、および無料会員に向けて下記のような文言を発信していました。

  • 「必ず○万円の利益!」
  • ≪仕手筋『●●会』が介入している≫
  • 【緊急極秘案件】某証券会社から直接入手!ファンド介入銘柄
  • 超有力出版社「●●●●」関連人物より「イ●サ●●ー級」の情報を入手!!

いかにも虚偽的な内容ですが、こういう文言を信じてしまう方も一定数必ず存在していまうのも事実です。。。これらの情報には根拠がなく虚偽の内容だと判断されて行政処分となっております。

ランキング不正操作

この3社のうち2社がランキングサイトと裏で契約することでランキングの上位に表示されるようにしていたとのことです。

当社は、投資助言業者を口コミ等によるランキング形式で紹介している複数のウェブサイトに、当社の広告を掲載していた。これらのサイトにおいて、当社は、「人気の投資顧問トップ5」、「人気の投資顧問ベスト3」等と紹介されていた。しかし、当該掲載は、当社と広告会社との契約により、当社が必ず上位にランキングされる仕組みとなっており、口コミ等による評価ではないことが認められた。

上記広告は、あたかも当社が第三者の客観的な評価、分析により優良な投資助言業者であると格付けされたかのように、著しく投資者を誤認させる表示であると認められる。

ということでいわゆるステマ的な方法で広告を表示していたことも金融商品取引法違反となりました。

最後に

ソーシャルレンディング業界の話ではありませんが、資産運用というジャンルでは同じジャンルに属すると思いますので、こういったサイトを一度は見かけた方もいるかもしれません。

ソーシャルレンディングに関するメディアでも事業者から広告料をもらいステマ的な情報を発信してしまってるメディアがゼロとは言い切れません。ですのでネットの情報を鵜呑みにするのではなく、自分自身で考えて投資の決断をすることが重要となってきます。

当サイトは今後も第三者的に中立な立場にて記事を配信していきたいと思っております!

↓バナーのクリックをお願いします!頑張って記事書きます!
にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ

業界ニュース の関連記事
みんなのクレジットに対して金融庁より行政処分が発表されました。1ヶ月間の業務停止命令と業務改善命令となります。 この業務停止中の1ヶ月の間に下記に改善...
みんなのクレジットの騒動が落ち着く前に、またも重大ニュースが発表されました。マネオにて過去に募集した案件にて返済遅延が発生しているとのことです。 目...
今朝のNHKニュースにて「みんなのクレジット」が行政処分勧告という報道があり記事にて取り上げました。そこからさらに詳細な内容が証券取引等監視委員会(SE...
個人投資家と資金ニーズのある中小企業や事業をインターネットを通じて繋ぐ、新しい投資手法として注目されているソーシャルレンディング。3月24日未明、その...
あなたにおすすめの記事
2017年4月のソーシャルレンディングでの運用実績をまとめました。 目次1 分配金2 投資金額の総額3 各社スクリーンショット3.1 maneo3.2 maneo(法人口座)3.3 T...
しばらく更新ができておらずに申し訳ありません。ここ最近は少しソーシャルレンディングへの投資を抑え気味にしようか考え中です。特にソーシャルレンディン...
今年の1月に多少のリスクを取って高利回り案件に投資しようと考えクラウドリースに投資しました。 こちらの案件が早期償還されましたのでまたクラウドリース...
マネオでついに返済遅延案件が出てしまいました。投資していた方には申し訳ないですが、遅延やディフォルト案件は一度出てしまったほうがいいと感じていまし...
Topページ > 業界ニュース > 投資詐欺に気をつけろ