Topページ > インタビュー/セミナ > TATERU FUNDINGのセミナーに参加してきました
2016年11月3日

インベスターズクラウド社の運営するTATERU FUNDINGのセミナーに参加してきました。

%e5%86%99%e7%9c%9f-2016-10-30-10-20-32

TATERU FUNDINGについての説明

まずはTATERU FUNDINGの説明からとなりました。

TATERU FUNDINGは1口10万円からインベスターズクラウド社が建築、施工したアパートに対して投資できる商品となります。

他社にはない特徴として下記が挙げられます

不動産特定共同事業法によって組成された投資商品

まず大きく他社の商品と違う点としては不動産特定共同事業法による商品ということです。インベスターズクラウド社が自社で建築中の新築物件、もしくは自社で建築した中古物件を不動産共同事業体という形で運用します。それに対して出資する形となりますので、第3者に対して融資をするサービスではありません。この仕組みですと貸金業には当たらないとのことで、投資する対象の物件情報に関してはオープンになっており住所まで記載してあります。

元本の安全性

tateru01

投資家は匿名組合契約によって投資しますが、仮に運用するアパートの評価額が8000万円だった場合、5600万円分まで一般出資を応募します。そして残りの2400万円をインベスターズクラウド社が出資する形を取っています。運用資産がいくらになっても7:3の割合でインベスターズ社が出資するとのことです。

この場合インベスターズ社の出資は劣後出資となります。仮に評価より下回った場合には、先にインベスターズ社が損失を被ります。2400万円以上評価が下がらない限り一般投資家の元本が毀損することはないように設計されています。

分配の仕組み

分配についても他社とは異なっております。

基本的には分配率は確定されていません。仮に5%となっていた場合にはアパートの運営収益から得た利益をまず一般の投資家に配分します。上限の5%まで配分し、残りをインベスターズ社が手数料として受け取る仕組みとなっております。

仮にアパートに空室が出て賃料が想定よりも少なかった場合には5%を下回る場合があります。そして下回った場合にはインベスターズ社には利益が残らない形となります。

話を伺った所、現在募集している案件に関しては8部屋のアパートですが、2部屋の空室が出ても5%の分配は問題ないとのことです。3部屋の空室で5%を切るとのことでした。

そしてもう1つ他社とは異なる点として分配金は3ヶ月毎になるとのことです。

いつでも解約可能、解約手数料なし

この点については他社にはない大きな特徴で、いつでも解約が可能とのことです。ただし分配金が3ヶ月毎なので、仮に前回の分配金が出てから2ヶ月後に解約したとしても2ヶ月分の分配金は受け取れないとのことです。

ここまでがTATERU FUNDINGの説明となりました。結構あっさりとどんどん進んでいく感じでの説明となりました。

インベスターズクラウド社についての説明

その後はインベスターズクラウド社の説明となりました。

インベスターズクラウド社は不動産関連会社で、基本的には自社でアパートを建築後に投資家に売却する事業とは違い、土地の情報を見つけて、その土地に建築できるアパートと投資プランニングを作ってから投資家に販売するスタイルとのことです。投資家へは土地を仲介して、建築は自社にて請負うモデルです。

このビジネスモデルではインベスターズ社は何も仕入れる必要がないために無借金にて経営しており、業績も良く、キャッシュにて40億以上は保有している会社とのことです。

特にアパートのデザインには力を入れておりデザイナーズ系のアパートは入居者に受けがよく、これらのアパートをTATERU FUNDINGで扱っているようです。

質疑応答

今回のセミナーでは8名ほどの参加だったのですが、質疑応答は全体で受けるのではなく、オフィスから続々と営業系の方で出てきて個別に質問を受け付ける形でした。(インベスターズ社の不動産投資の営業を個別にしたいのではないかと思います。。。)

ということで私も個別の担当にいくつか質問をさせて頂こうかと思いましたが特に質問事項がなく、法人口座は作れるくらいの質問ぐらいしかしませんでした。。

tateru_pic

個人的には不動産投資には興味あるので後日アポを取って話を聞きに行くということになりました。

感想

セミナーに参加しての感想としては、TATERU FUNDINGは他社のソーシャルレンディングのサービスとは全く違う印象でした。まず第3者への融資をすることはなく、インベスターズ社の管理する物件に対しての投資で、尚且つインベスターズ社が3割も劣後出資している点は安全性という面ではかなり高いという印象です。

そして不動産特定共同事業法という仕組みで物件の情報がオープンであること、途中解約が可能なことなど他社にはない大きなメリットが特徴的だと感じました。

その反面、利回りは低めで、尚且つ下回ることがあるという点、分配金が3ヶ月毎がデメリットですが、安全性を考えれば納得感はあります。

それともう1点違う点として出資の応募が早い順ではなく、抽選とのことです。この抽選ロジックに関しては不明ですが、恐らくサービスの基本的な目標が本業のインベスターズ社の不動産投資に繋げるということだと感じましたので、数多くの投資家にTATERUで不動産投資を実感させて実際の不動産投資に繋げたいと希望していると思うので、大きな額での申し込みよりも投資家の数を優先するのではないかと思います。この点に関して後日300万円ほど出資を申し込んでみてどうなるか検証してみたいと思います!

 

インタビュー/セミナ の関連記事
今回はOwnersBookを運営するロードスターキャピタル株式会社様にインタビューをさせて頂きました。 担当の執行役員・運用部長の成田洋さん(左)、そしてクラ...
1月に行われたクラウドクレジットの運用報告会ですが、ブログでも2記事に渡り説明をさせて頂きました。 こちらの報告会ですが、クラウドクレジットより動画に...
クラウドクレジット運用報告会の続きです。Part1は下記から 目次1 各ファンドの状況報告1.1 ペルー小口債務者支援プロジェクト1.2 欧州3か国個人向けローンフ...
最近巷で騒がせている?話題のソーシャルレンディング事業者、クラウドクレジットの運用報告会が茅場町にて開かれましたので参加してきました。 およそ50~70...
あなたにおすすめの記事
2017年4月のソーシャルレンディングでの運用実績をまとめました。 目次1 分配金2 投資金額の総額3 各社スクリーンショット3.1 maneo3.2 maneo(法人口座)3.3 T...
しばらく更新ができておらずに申し訳ありません。ここ最近は少しソーシャルレンディングへの投資を抑え気味にしようか考え中です。特にソーシャルレンディン...
今年の1月に多少のリスクを取って高利回り案件に投資しようと考えクラウドリースに投資しました。 こちらの案件が早期償還されましたのでまたクラウドリース...
マネオでついに返済遅延案件が出てしまいました。投資していた方には申し訳ないですが、遅延やディフォルト案件は一度出てしまったほうがいいと感じていまし...
Topページ > インタビュー/セミナ > TATERU FUNDINGのセミナーに参加してきました